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流産後は妊娠しやすい?しにくい?流産後も妊娠がしやすくなるためのポイント

投稿日:2016年6月21日 更新日:

妊娠して流産してしまうというのはとても悲しいこと。

「もう妊娠できないのでは?」と不安に思う人もいるかもしれませんが、実は流産後は妊娠しやすいといわれています。

具体的に流産後はどれくらい妊娠しやすいのでしょう。流産後、検査薬の陽性反応はいつまで出ているのでしょうか。

流産とは

流産後は妊娠しやすいという話を聞いたことがありますか?妊娠して授かった命が、早い時期に亡くなってしまい死んでしまう「流産」はとても悲しい出来事。

しかしめずらしいことではありません。

妊娠したにもかかわらず、妊娠の早い時期に赤ちゃんが死んでしまうことを流産と言います。定義としては、22週(赤ちゃんがお母さんのお腹の外では生きていけない週数)より前に妊娠が終わることをすべて「流産」といいます。

出典:日本産科婦人科学会

また、流産には種類があります。流産の種類によって、次の妊娠のしやすさも変わりますので、まずは流産の種類を知っておきましょう。

人工流産

人工流産とは、人工的に流産させる「人工妊娠中絶」のこと。母体保護の目的で手術によって行われます。

化学流産

化学流産とは、妊娠検査薬では一度陽性が出たのに数日後には消えてしまう流産。

流産と診断されないことや、フライング気味に妊娠検査薬を使用していなければ気づくことがない場合もあります。

稽留(けいりゅう)流産

稽留流産は妊娠初期におこりやすい流産です。

胎児は死亡しているが、まだ、出血・腹痛などの症状がない場合。自覚症状がないため、婦人科診察で初めて確認されます。

出典:日本産科婦人科学会

稽留流産は、入院して手術を行うことが多いのですが、経過を見て自然排出を期待する場合もあります。

稽留流産はいずれの処置でも流産後子宮の中が一度クリアな状態になることになります。

流産後は妊娠しやすい?その理由は?

流産後は妊娠しやすい状態になっています。
それは、流産を経験し、子宮の中が一度空っぽになってきれいになることが背景にあるといわれています。

自然流産で流れてしまった場合も、一度子宮の中は綺麗にリセットされます。
そのことにより、流産後の子宮内は綺麗な状態になっています。流産後の綺麗な子宮の環境が、妊娠率を高めると医学的にも言われています。

出典:ママリ

流産後の妊娠確率はどれくらい?

流産を経験してしまった後の妊娠確率とはどれくらいなのでしょうか。

まず、流産には種類があることをお話しました。

流産の一つである化学流産の場合は妊娠前後の子宮の状態に変化はありません。よって、流産後の妊娠率も流産前と変わりません。

一方で子宮の中で赤ちゃんが死んでしまい、一度すべてを体外に排出する処置をとる稽留流産は、流産を経験することで子宮の中がきれいになります。

ですから着床率があがり、妊娠確率が上がるといわれています。

流産後の妊娠はまた流産しやすい?

流産を経験してしまうと、妊娠に対して恐怖心がつよくなったり、流産が心配でたまらなくなったりすることがあると思います。

実際、いちど流産してすぐに妊娠した場合、流産を繰り返してしまう可能性が高いといわれています。

流産後「すぐ」の妊娠は再び流産になりやすいといわれています。理由は、子宮の機能が完全に回復していないまま、次の妊娠に至ってしまうためです。流産後のきれいな子宮は受精卵を着床させやすいのですが、母体にきちんと胎児を育てるためのパワーが戻らないうちは、妊娠を継続できないことが多いのです。

出典:こそだてハック

流産を繰り返さないためには、子宮が回復するまで少し間をあけることが大切。
流産後、2回以上の生理が終わったあとで妊活を再び始めるといいといわれています。

流産後の妊娠について まとめ

流産をしてしまった後は妊娠しやすい体質になりますが、妊娠を継続しやすいからだとはいえません。

妊娠して喜びを味わったのに、流産してしまうというのはとても悲しい経験です。
ですから気持ちの面でも、流産したあとすぐの妊娠というのは辛いものかもしれません。

流産の繰り返しを防ぐためには、焦らないこと。

「自分には赤ちゃんを産めないのではないか」と不安になるかもしれませんが、リラックスして心とからだが整った状態で再び妊活を再開できたらいいですね。

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