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無排卵月経ってなに?無排卵月経の症状と原因、基礎体温やおりものの状態まとめ。

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「無排卵月経」という生理があることを知っていますか?

ふつう生理は、排卵は起こっているものの、受精や着床しなかったために不要になった子宮内膜が剥がれて体外に排出されるもの。しかし、無排卵月経の場合、生理はあっても排卵が起こっていないというものです。

今回は無排卵月経について。基礎体温やおりものの見方などの症状と原因についてお話しします。

無排卵月経とは?

無排卵月経とは、その名の通り排卵のない生理(月経)のことです。

月経はあっても排卵していない状態を、「無排卵月経」といい、排卵障害の一つで不妊の原因となります。無排卵月経は約1割という割合でみられ、30代の女性に多いといわれています。

出典:こそだてハック

妊娠は排卵があってこそ成立するもの。ですから、排卵のない「無排卵月経」が起こっている場合は、妊娠することができない身体になっています。

無排卵月経の症状は?

無排卵月経の人には以下の症状があらわれやすくなっています。

1)生理周期がバラバラ

無排卵月経の人は生理がきまった時期にこない「生理周期不順」の症状がみられます。月経周期が短く月に2回生理がきてしまったり、また次のときには1ヶ月以上間が空いてしまうということもあります。中には、生理自体がない「無月経」の人もいます。

通常は排卵が起こってから2週間ほどで子宮内膜が剥がれ落ち、月経になります。ところが、排卵が起こらないために、なかなか月経にならず、しかも少量がダラダラと10日ほど続いたり、周期が短く月経になり、頻発月経を起こしたりします。

出典:妊娠&出産.com

2)基礎体温がガタガタ

排卵のない無排卵月経の場合は、基礎体温の高温層と低温層が安定しないことが多くみられます。通常、排卵後に分泌される黄体ホルモン(プロゲステロン)の影響で生理前は体温があがります。しかし、排卵がない場合は黄体ホルモンが分泌されず、高温期の体温がしっかり上がらないことが多々。基礎体温が安定ぜず、グラフがガタガタになることがあります。

3)出血量が少ない、または多い

無排卵月経の場合、少量の出血がダラダラと長く続いたり、突然大量の出血があったりと生理による出血の量が定まらないことがあります。普通の出血とは違うかも?と感じたら危険信号です。

無排卵月経が起こる原因は?

無排卵月経は20代や30代の女性の間で起こりやすく、めずらしいものではありません。その理由は、無排卵月経を引き起こしてしまう原因がちょっとしたことだったりもするから。無排卵月経の原因は以下のようなものがあります。

1)過度なダイエット
2)不規則な生活
3)血行不良
4)喫煙
5)強いストレス

通常、排卵は女性ホルモンによってコントロールされています。しかし、生活習慣の乱れやストレス、急激に体重を落としてしまったなどのからだへの負担でホルモンバランスは簡単に乱れてしまいます。ですから子宮や卵巣に異常がない場合は、ホルモンバランスの乱れを原因と考えることができるでしょう。

無排卵月経の治療

無排卵月経は、出血の量や不定期な周期、そして基礎体温から気づくことができます。何か異常を感じたら、早めに産婦人科を受診するのがおすすめ。無排卵月経の治療は主に以下のような方法で行われます。

改善する治療法はいくつかありますが、主に「排卵誘発剤を使用する」「ホルモン剤を使用する」「漢方薬を使用する」という3つの方法があります。

出典:ママリ

妊娠を望んでいる場合は排卵誘発剤を使用し、今すぐに妊娠を望んでいるわけでない場合は漢方で体質改善を図るなど、自分にあった治療を選択することがポイント。また、原因にもあわせた対処がベターですので、しっかりとかかりつけ医と相談しながら治療を進めていくことが大切です。

無排卵月経とは?まとめ

無排卵月経は早めの治療が大切です。早めの治療で妊娠できるからだにもできますので、「ただの生理不順」と放置せずに、気になる症状があれば早めに一度受診をしましょう。

無排卵、無月経のまま放置してしまうと卵巣機能不全になってしまうこともありますので、妊娠は自分と無関係と考えないで自分のからだをいたわってあげてください。

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