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基礎体温がガタガタになってしまう原因は?2種類あるガタガタの原因と対策

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基礎体温をつけてみたら、ガタガタだった!と衝撃を受けた人はいませんか?基礎体温がガタガタになってしまうのはなぜでしょう。

そして、ガタガタだと妊娠しにくいというのは本当でしょうか?ガタガタの基礎体温の原因とからだで何が起こっているのか、今日からできる対策をまとめました。

そもそも理想の基礎体温とは?

基礎体温をつける理由は人それぞれです。妊娠したい人、生理不順やPMSなどからだの不調を改善したい人、本気でダイエットをした人など、基礎体温を測ることで、得られるヒントはたくさんあります。

正常な基礎体温のグラフ
基礎体温
画像出典:すずらん鍼灸院

まず、健康な状態を知ることができる基礎体温とは、上記のグラフのような形になります。低温期と高温期が排卵日を挟んではっきりと2層に分かれており、高温期も低温期も体温はほぼ一定。2つのホルモンが正常なバランスで働いている証拠であり、妊娠しやすいタイミングも掴みやすいはずです。

基礎体温がガタガタの2つのケースと考えられる原因

基礎体温が安定した2層なのは、からだが健康であるサイン。一方で「基礎体温を測ってみたら、低温期も高温期もなかった!」という人もいます。そのような場合グラフは激しく波を打つ以下のような形になります。

1.全体的にガタガタのケース

基礎体温バラバラ
画像出典:すずらん鍼灸院

低温期も高温期もなく、基礎体温がガタガタになってしまう原因は主に以下の3つが考えられます。

正しく測れていない

基礎体温をつけ始めてまもない場合(1ヶ月目)などで、上記のようなガタガタグラフになってしまうことは少なくありません。というのも基礎体温を計測するのはやはりコツがいるのです。うまく測れておらず結果ガタガタになってしまっているケースも多くあるとのことなので、まずは3ヶ月続けてみましょう。

過度なストレス

この原因の多くはストレスによる自律神経の乱れや、体の冷えで、感情の浮き沈みが激しい方やストレスに弱い方に多いタイプです。

出典:こそだてハック

基礎体温はストレスや感情の波による体調の変化も敏感に反映してしまうもの。また、からだの冷えも影響します。

排卵機能障害

卵巣機能不全や多嚢胞性卵巣、高プロラクチン血症などの病気が隠れている可能性もあります。

出典:こそだてハック

基礎体温がガタガタで、なかなか妊娠しづらいという人の中には、病気が隠れていたという人もいます。基礎体温をもう長くつけている、ストレスもそんなに感じていない、しかし安定しない…という人は一度産婦人科を受診してみるといいでしょう。

2.高温期がガタガタのケース

基礎体温がガタガタの人の中には「高温期に入ったと思ったらものすごく上下している」という高温期ガタガタケースの人もいるようです。

基礎体温高温期ガタガタ
画像出典:こだからひろば

高温期の基礎体温だけが安定しない原因は、以下の2つの原因が考えられます。

もともとの体温保持エネルギーが少ない

高温期に入ってから、基礎体温が波打つ人は、高温期を維持するだけの体の熱がないということです。疲れやすい人や、冷え性の人、貧血の人に多いと言われています。

黄体機能不全

排卵していても黄体の機能が弱っていて、黄体ホルモンが不足していることが考えられます。その場合は、妊娠した際も流産する可能性が高くなります。

出典:ママリ

からだの熱を上げる働きをもつ黄体ホルモンが不足していると、高温期のからだの熱を保つことが難しくなります。黄体の機能が弱く、プロラクチン値が高い人に多いと言われています。

基礎体温を安定させるためにできること

基礎体温がガタガタだと妊娠しにくいと言われるのは、排卵のタイミングをつかみにくいこと(排卵していない場合もある)や、高温期の体温がさがってしまい妊娠を保てないというケースがあるから。では、基礎体温を安定させるにはどうしたらいいのでしょう。

基礎体温がガタガタになってしまう背景に、生活習慣やストレスが影響していることも多くあります。そこで、今日から見直すことができることをまとめてみました。

1)睡眠の質をあげることにこだわる

基礎体温がガタガタになってしまう原因の一つである自律神経の乱れ。自律神経を整えるためには、睡眠がカギとなってきます。そこで、ベッドに入る前にはスマホやパソコンをみない、お気に入りのアロマを焚いて眠るなど、睡眠を深くできる工夫をしてみてください。

2) 適度な運動を生活に取り入れる

とくに、高温期がガタガタになってしまう人は基礎代謝が低く体温保持できないという人が多いもの。代謝を上げるために、ウォーキングや軽いジョギング、ストレッチなどからだを動かしてみることも有効です。

3) からだを常に温めることを意識する

安定した基礎体温をキープするためには、からだを冷やさないこともポイント。からだを温めて血行を良くしておくことは大切です。とくに下半身を温めて上げることで、子宮などの機能は向上します。半身浴や足湯、靴下をいつも履いておくなどで下半身や腰まわりを冷やさないことを意識し、冷えを改善しましょう。

まとめ

基礎体温がガタガタになってしまう原因は一つではありません。ただ、生活習慣や自律神経の乱れが密接に関係していることが多くあります。繊細な女性のからだはほんの少しの環境の変化、ストレスでさえも影響を受けることが多くあります。

生活サイクルやストレス環境を見直し、改善できるポイントは今日から少しずつ改善。それでもなかなか基礎体温が安定しないという人は、病気が隠れている可能性もありますので産婦人科受診を。アドバイスをもらうために産婦人科へ行くというのもいいと思いますよ。

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