女性のこと。妊娠・避妊・生理痛・生理不順

Full-moon

PMS

生理前のおりものと妊娠兆候のおりものの違いは?

投稿日:

おりもの

生理前になると量が増えるなどし、少々厄介にも感じてしまう「おりもの」。しかし、おりものは女性のからだを健やかに保つために重要な役割を果たしています。

おりものの状態から、女性はからだのリズムや健康状態を確認することも可能。今回は生理前のおりものと妊娠兆候のおりものの違いをまとめました。

おりものの働きと役割とは?

生理前になると量が増えることの多い「おりもの」。しかし、生理前でなくともおりものは常に子宮から分泌されています。おりものはベタベタしたり、下着を汚してしまうことがあったり、あまり良いイメージを持っていない人も多いかもしれません。

そもそも、おりものとは一体何でしょう?また、どんな働きをしているのでしょうか。

「おりもの」は、その名前のとおり、女性のカラダの中から“おりてくるもの”
子宮、膣、汗腺からの分泌物が混じりあった“粘性のある液体”です。

出典:サラサラティー

おりものには、主に「受精の手助けをすること」と「膣内を細菌の侵入から守って清潔に保つこと」の2つの役割があります。

出典:こそだてハック

おりものはベタベタして不快なものかもしれません。しかし、量や状態には個人差がありますが女性ならだれしもあり、女性のからだを健康に保つために重要な役割を果たしているのです。

おりものは変化する?排卵前後のおりものと生理前のおりもの

おりものは生理サイクル(ホルモンバランスの状態)によって、変化するものです。

気がついている女性も多いと思いますが、排卵前後や生理前になると量が変わったり、においも変わったり。おりものの変化に敏感であれば、排卵日や生理開始日などもある程度予測することができるでしょう。

ところで、おりものはどうして変化するのでしょうか?

卵巣から分泌される女性ホルモンは、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)の2種類。おりものの量は、卵胞ホルモンの分泌にほぼ比例し、おりものの状態はこの2つのホルモンと深く関わっています。

出典:サラサラティー

おりものが変化する原因は女性ホルモンの働き。女性ホルモンの影響で一定のリズムで変化を繰り返す体調と同様に、おりものも変化を繰り返しています。具体的なおりものの特徴(排卵日前後、生理前)は以下の通りです

◆︎排卵日前後

おりものの量がもっとも増える時期です。状態は透明でとろみのある水のようなイメージ。手にとるとよく伸び、ニオイは強くありません。
※この時期のおりものは、受精の手助けもします。

◆生理前

生理前も排卵日前後と同様、量がふえてきます。ニオイも強く、排卵日前後のおりものと比べると乳白色でどろっとした状態。少量の血液が混ざることもあります。

生理前のおりものの色が変わる?妊娠時のおりものとは?

おりものは生理前にも増えることが多いのが一般的。ニオイは強めということが多いそうです。

一方で妊娠していた場合にもおりものは変化をします。妊娠初期症状のおりものには以下のような状態が見られるといわれています。

1)色が変わる

無色透明だったおりものは、少し濁った濃い色に変化します。クリーム色、黄色がかった色などは妊娠超初期症状のおりものの可能性があります。茶色も妊娠兆候の一つと考えられ、濁ったおりものに着床出血などが混じった可能性が考えられるからです。

出典:こそだてハック

2)においが変わる

おりものがいつもより多く臭うなあと感じたり、酸っぱい臭いやツンとした感じの臭いに変化します。生理前のおりものは鉄の臭いがするのに、全く臭わなくなることもあります。

出典:ナースが教える仕事術

妊娠時には、エストロゲンの増加によりおりものが変化すると言われています。「いつもはどろっとしていたおりものがサラサラだった」というのが筆者の体験談(妊娠時もそんな状態がずっと続きました)。においもなく、普段よりも不快に感じないおりものが続きました。

生理前のおりもの 妊娠時のおりもの まとめ

おりものは、女性のからだや心と同じようにホルモンの影響をうけて変化を繰り返しているもの。からだの状態を知るための一つの指標にもすることができるものです。

おりものが変化していると(とくに生理前)「妊娠かも?」と期待や心配をすることもあると思いますが、何か病気にかかってもおりものは変化をします。「あれ?おかしいかな」と感じることがあれば、産婦人科を受診してくださいね。

レスポンシブル

A8

-PMS

Copyright© Full-moon , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.